コーポレート

UDドライトイレ(災害用トイレ)の寄贈につきまして

当社は1975年9月の創業で、来年50周年を迎えます。
創業以降、「快適環境を創造する」を企業理念とし、住環境・生活環境・ビジネス環境などへ、一貫して付加価値の高い技術や製品を提供してきました。

UDドライトイレは「トイレの未来を考える会」代表 清水芳久 先生(京都大学教授)の監修により完成しました。水や電気が止まった災害時でも、清潔で快適に使用可能な「水を使わない」画期的なトイレです。
東日本大震災では、トイレの未来を考える会が被災地へ500個を支援し、ご利用いただいた実績もあります。

年明け、能登半島で大規模な地震が発生し甚大な被害が出ているように、近年、自然災害は多発しています。私たちは、いつどこで災害に直面するかわかりません。
このような中、「地元福井の”災害に強い町づくりの実現”をお手伝いしたい」と考え、「福井市」「永平寺町」へ寄贈させていただきました。

☆UD = Urine Diversion = し尿分離 の意味です。

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